Contents
こんにちは。
名古屋市東区にある自家焙煎珈琲屋「澤井コーヒー本店」スタッフのヨシダです。
このブログでは毎回テーマを決めてコーヒーをハンドドリップし、その内容をご紹介しております(^^)/
「この方法が正しいよ!」
ということではなく、
「こんな風に淹れてみたけどどうかな?」
と、皆様とお話しする気持ちで投稿していこうと思っています。
皆様がハンドドリップをやってみるきっかけや、困ったときのヒントになりましたら幸いです。
また、使用するお豆は全て当店で販売しておりますので、お豆選びの参考にもぜひご活用ください。
【今回のテーマ】
華やかな香りと、ベリー系の果実のようなフルーティーさが特徴のモカ(エチオピア)。
その個性を活かすために「浅煎り」や「中煎り」で仕上げるのが一般的ですが……実は当店には、ちょっと珍しい『深煎り』のエチオピアがあるんです!

「深煎りにしたら、エチオピアの良さが消えちゃうんじゃ……?」
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
深煎りのエチオピアには唯一無二の風味があるんですよ♪
実際にドリップして、その秘密を紐解いてみましょう(^^)
【使用するお豆】
今回使用するのは、「モカ(エチオピア)の深煎り」です。

【使用する器具】
《ORIGAMIドリッパー(S)》

今回使用したORIGAMIドリッパーは鮮やかなカラーリングと縦の溝がまるでオリガミを折ったようにみえるドリッパー。
見た目が華やかで可愛らしいだけではなく、ドリップの仕方によって多彩な抽出を表現できる構造になっていることから、プロのバリスタさんにも多く愛用されているんです✨

空気の抜けが早い構造になっているので、お湯が落ちるスピードが速くコーヒーの香りがふわっと広がるので、モカ(エチオピア)の良さを生かせそうだと思いこちらを選びました。
【粉の粗さ】
今回は「中挽き」の粉を使用します。

コーヒーは粗めに挽くと酸味が出やすくスッキリした味わいに、細かめに挽くと苦味が出やすくコクのある味わいになります。
通常のハンドドリップの場合、どのくらいの細かさにするか迷ったら「中挽き」にしていただくと良いと思います!
【本日のレシピ】
-----------------------------
豆:14g
湯量:240g
挽き目:中挽き
湯温:92℃
器具:ORIGAMIドリッパー(S)
① 0:00 お湯を30gまで注ぐ
② 0:30 計 90gまで注ぐ
③ 0:50 計140gまで注ぐ
④ 1:20 計190gまで注ぐ
⑤ 1:50 計240gまで注ぐ
⑥ 3:00 抽出完了
-----------------------------
上記のレシピに合わせてドリップしていきます。
【どんな味?】
お湯を注ぐと、深煎りらしい落ち着いた香りの中に、しっかりとエチオピアの「華やかな香り」が立ち上がります。

深煎りで生み出されたまろやかな苦みと、落ち着きのある甘くて華やかな風味。
深煎りなのに重すぎず、エチオピアだけど酸味は控えめ。
まさに唯一無二の味わいです✨
【こんな方にこそ飲んでほしい!】
「そうはいっても、深煎りのエチオピアってどうなの?」
と思っておられる方も多いかもしれませんが、ぜひ、こんな方にこそ飲んでほしいのです✨
・エチオピアは「酸味が強い」イメージがあって避けていた方
・深煎りが好きだけど「苦すぎる」のはちょっぴり苦手な方
酸味が強そうなエチオピアや、苦すぎるコーヒーが「なんだか苦手」というイメージがある方、もしかしたら、モカ(エチオピア)の深煎りでそれぞれの印象がちょっぴり変わるかもしれません🤗
【アイスもおすすめ!】
深煎りのエチオピアは、アイスコーヒーにしても最高なんです!
急冷することで香りがキュッと引き締まり、深煎りのコクとエチオピアの華やかさが絶妙なバランスに。

苦すぎないのでブラックでもゴクゴク飲めてしまう、贅沢な大人のアイスコーヒーになります!
アイスコーヒーにするときはホットコーヒーを作る時よりも濃いめにしてあげるのがおすすめです!
(今回のレシピは湯量240㎖に対して粉量14gですが、アイスにするときは20g程度がおすすめです。)
使用しているお豆は違いますが、以下のブログにてアイスコーヒーのレシピをご紹介しています(^^)/
アイスコーヒーの作り方はこちら
ぜひお試しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

