「ジャーマンロースト」はどうしていつも人気No.1なのか!?

「ジャーマンロースト」はどうしていつも人気No.1なのか!?

Contents

  1. 【今回のテーマ】
  2. 【使用するお豆:ジャーマンロースト】
  3. 【使用する器具:カリタ101-D
  4. 【粉の粗さ:中挽き】
  5. 【本日のレシピ】
  6. 【実際にドリップをしてみて】
  7. 【人気のポイント】
  8. 【さいごに】

こんにちは。

名古屋市東区にある自家焙煎珈琲屋「澤井コーヒー本店」スタッフのヨシダです。

 

このブログでは毎回テーマを決めてコーヒーをハンドドリップし、その内容をご紹介しております(^^)/

 

「この方法が正しいよ!」

ということではなく、

「こんな風に淹れてみたけどどうかな?」

と、皆様とお話しする気持ちで投稿していこうと思っています。

 

皆様がハンドドリップをやってみるきっかけや、困ったときのヒントになりましたら幸いです。

また、使用するお豆は全て当店で販売しておりますので、お豆選びの参考にもぜひご活用ください。

 

【今回のテーマ】

当店には、ブレンド・ストレート・カフェインレスを合わせて約20種類のお豆が並んでいます。

その中でも、毎月変わらず「圧倒的1位」をキープし続けているのが、当店の顔とも言える「ジャーマンロースト」です。

なぜこれほどまでに多くのお客様に愛され続けているのでしょうか?

その人気の秘密を、実際にハンドドリップしながら検証してみたいと思います!

  

【使用するお豆】

使用するお豆はもちろん「ジャーマンロースト」です。

「豆面が美しい」と褒めていただくことも多いジャーマンロースト。

プリンっとしていてきれいですよね🤗


 

【使用する器具】

使用する器具はカリタDー101です。

形は台形。底に小さな穴が3つ開いています。

サイズはいくつかありますが、今回使用するのは一番左のD-101。
1~2人用とされています。

 

【粉の粗さ】

今回は「中挽き」の粉を使用します。

コーヒーは粗めに挽くと酸味が出やすくスッキリした味わいに、細かめに挽くと苦味が出やすくコクのある味わいになります。

通常のハンドドリップの場合、どのくらいの細かさにするか迷ったら「中挽き」にしていただくと良いと思います! 

 

【本日のレシピ】

-----------------------------

豆:14g

湯量:240g

挽き目:中挽き

湯温:92℃

器具:カリタD-101


① 0:00 お湯を30gまで注ぐ

② 0:30 計 90gまで注ぐ

③ 0:50 計140gまで注ぐ

④ 1:20 計190gまで注ぐ

⑤ 1:50 計240gまで注ぐ

⑥ 2:30 抽出完了

-----------------------------

上記のレシピに合わせてドリップしていきます。

 

【実際にドリップをしてみて】 

《もこもこ膨らむのが楽しい!》

ジャーマンローストをドリップする時にいつも感じるのが、

1投目にお湯を注いだ時の粉の膨らみが大きいこと。

これはスタッフ間でもよく話題にあがります。

ハンドドリップをするときに、もこもこっと粉が膨らむと

「ハンドドリップしてるな~!」という感じがしてすごく楽しいですよね🤗

 

~粉の膨らみについての大切なお話~

コーヒー粉にお湯を注いだ時、

粉の膨らみが大きいと新鮮な豆である場合が多いのですが、

逆に粉の膨らみが小さい=古い豆かと言われると、こちらはそうとは限りません。

 

粉の膨らみは、コーヒー豆の中にある【炭酸ガス】が放出されることで発生します。

この炭酸ガスは、時間とともに豆から抜けていくので、時間が経つと炭酸ガスが減り、粉が膨らみにくくなるというのは間違いではありません。

 

しかしこの炭酸ガスの量は、焙煎度によって変わります。

浅煎りの豆より深煎りの豆の方が、炭酸ガスが多く含まれています。

 

ですので浅煎りの豆の場合は新鮮なものであっても、そもそもの炭酸ガスの量が少ないので、お湯を注いだ時の粉の膨らみが小さいことが多いです。

 

デカフェ(カフェインレス)の場合は、

生豆からカフェインを除去する工程の影響で、焙煎をしても炭酸ガスが発生しにくかったり、炭酸ガスの抜けが通常より早かったりするので、

新鮮な深煎り焙煎豆だったとしてもカフェインレスの場合は膨らみが少ないということが起こります。

 

以上の点からジャーマンローストはお湯を注いだときの膨らみが起こりやすいタイプの豆ではあるのですが、

「膨らまない豆はダメだよ!」という事が言いたいわけではないという点はご理解いただけたらと思います。

 

《味わい》

というわけで、ドリップしてみたジャーマンローストを飲んでみました。

・すっきりとした苦味だけれど決して軽すぎない!

・酸味がほとんどないので、淹れたてでも少し冷めても美味しい!

なので、時間をかけてゆっくり楽しめるコーヒーです!

 

例えば酸味がキリッと効いていたり、ガツンとした苦味だったり。

そんな強い個性があるコーヒーが飲みたい時もありますが、

ジャーマンローストのバランスの良い味わいは、毎日飲みたくなるような安心感があると感じました(^^)/

 

【人気のポイント】

①酸味が少なくすっきりとした苦味

ジャーマンローストは、深煎りながら飲んだ後に苦味が残らずスッキリとしています。

「苦すぎるコーヒーが苦手」という方でも非常に飲みやすい仕上がりになっています。

 

②様々なシーンで楽しめる

ジャーマンローストは、個性が強すぎず苦味もほどほど。

・朝の1杯に

・食後のお口直しに

・甘いもののお供に

様々なシーンで楽しめます。

 

③ホットもアイスもラテも!

ホットはもちろん、アイスコーヒーにしてもすっきりとした苦味が◎

牛乳や豆乳と合わせても美味しいので、幅広い用途でご活用いただけます!

 

☝️アイスコーヒーの場合は氷の分だけ味が薄くなるので、アイス用にドリップする時は粉の量を増やして濃い目に作るのがおすすめです。

 

④贈り物にもぴったり!

これらの特徴から、ジャーマンローストはギフトにも多く選ばれています。

「相手の好みがわからない」

「澤井コーヒー本店らしいブレンドを選びたい」

そんな方にもジャーマンローストはおすすめ!

 

実は、「プレゼントでもらって美味しかったから」というのがきっかけで、当店でお豆を買うようになったという方もいらっしゃいます!

 

【さいごに】

「まだジャーマンローストを飲んだことがない!」という方には、オンラインストアで販売中の【人気ランキング4種飲み比べセット】がおすすめです。

ジャーマンロースト「人気の理由」を、ぜひ体験してみてくださいね(^^)

 

人気ランキング上位4種飲み比べセット

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ブログに戻る

今回のブログでご紹介した商品

- recommend ITEMS -

初めての方限定

まずは当店の人気4種を飲んでみて!

- recommend ITEMS -

当店の珈琲豆 人気ランキングはこちら!