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こんにちは。
名古屋市東区にある自家焙煎珈琲屋「澤井コーヒー本店」スタッフのヨシダです。
このブログでは毎回テーマを決めてコーヒーをハンドドリップし、その内容をご紹介しております(^^)/
「この方法が正しいよ!」
ということではなく、
「こんな風に淹れてみたけどどうかな?」
と、皆様とお話しする気持ちで投稿していこうと思っています。
皆様がハンドドリップをやってみるきっかけや、困ったときのヒントになりましたら幸いです。
また、使用するお豆は全て当店で販売しておりますので、お豆選びの参考にもぜひご活用ください。
【今回のテーマ】
今日は、100円ショップのダイソーで見つけた「ステンレスドリッパー(550円商品)」を使用してハンドドリップをしていきます。


ステンレスドリッパー最大の特徴は、なんといっても「紙のフィルターがいらない」こと。
通常のドリッパーは、このように紙のフィルターを使用してドリップしますが・・・

ステンレスドリッパーの場合は、ドリッパー自体が細かいメッシュ状になっているので、紙のフィルター無しでコーヒーの抽出が可能なんです!

コーヒーの風味にも特徴が出るので、ご紹介していきます!
【使用するお豆】
今回使用するジャーマンローストは、ブラジル・コロンビア・タンザニアのお豆を深煎りで焙煎したブレンドです。

【使用する器具】
使用する器具はダイソーのステンレスドリッパーです。
【粉の粗さ】
今回は「粗挽き」の粉を使用します。

コーヒーは粗めに挽くと酸味が出やすくスッキリした味わいに、細かめに挽くと苦味が出やすくコクのある味わいになります。
通常のハンドドリップの場合、どのくらいの細かさにするか迷ったら「中挽き」にしていただくと良いと思います!
※今回は紙のフィルターより目が粗いステンレスフィルターを使用します。
フィルターの目が粗いということは、コーヒーの細かい粉(微粉)が落ちやすいということになります。
微粉が落ちにくいようにする為にいつもより少し粗めに挽いています。
【本日のレシピ】
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豆:14g
湯量:240g
挽き目:粗挽き
湯温:92℃
器具:ダイソー ステンレスドリッパー
① 0:00 お湯を30gまで注ぐ
② 0:30 計 90gまで注ぐ
③ 0:50 計140gまで注ぐ
④ 1:20 計190gまで注ぐ
⑤ 1:50 計240gまで注ぐ
⑥ 3:00 抽出完了
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上記のレシピに合わせてドリップしていきます。
【口当たり「トロっと」!濃厚なオイル感!】
豆の種類や挽き方、お湯を注ぐタイミングなどは変えず、ドリッパーの違いだけでコーヒーの味がどう変わるかを実験してみました。
比較するのは、当店でいつも使用している「HARIO V60 02」です。
ダイソーのステンレスドリッパーと同じ円錐型で、大きさも同じくらいなのでこちらのドリッパーにしました🤗

比較して分かったステンレスドリッパーの特徴!
【味わい】
紙がコーヒーの油分(オイル)を吸い取らないので、苦味やコクがグッと増した力強い風味に。
【口当たり】
質感に厚みが出て、「トロっと柔らかい」印象に変わりました。
コーヒー本来の旨味成分であるオイルをダイレクトに味わえるのは、ステンレスドリッパーならではです。
【紙のフィルターが不要!】

紙のフィルターを使用しないので買い足す必要は無し。
ステンレスドリッパーだけでドリップが可能です!
ただしこれにはデメリットも。
ステンレスドリッパーは、ドリッパーに直接粉を入れるので、最後にドリッパーを洗うのが結構大変です・・・。

【微粉が出てしまう】
ステンレスドリッパーは紙のフィルターより目が粗いため、コーヒーの微粉が抽出液の中に若干残ってしまいます。
気になる方は、
・粉を粗めに挽く
・あらかじめ茶こし等で微粉を取り除く
などの方法で少し抑えることができます。
※ダイソーのステンレスドリッパーは二重構造になっていたので、かなり微粉は抑えられていたように感じます✨
【さいごに】
ステンレスドリッパーを使うと、いつもと同じ豆でも全く違う風味を感じることができます。
「ステンレスドリッパーが気になる!」という方、ダイソーのものは税込550円なので、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
「器具によってコーヒーの味ってこんなに変わるの!?」と、びっくりすると思います。
器具による風味の違い、飲み比べてみるととっても楽しいですよ😄

