なべやまちブレンド
なべやまちブレンド
グラインドの選び方
グラインドの選び方
おすすめの挽き目は?
珈琲豆はどんな細かさで挽くかによって味が変わります。
おおまかに言うと細かくすると味が濃くなり、粗くすると味が薄くなるのですが、どれを選べばいいか分からない方もいると思います。そこで抽出器具の特性に合わせて、おすすめの挽き目をご紹介いたします。
まずはその挽き目で飲んでいただいて、お好みによって挽き目を調整していただくことをお勧めいたします。
【お使いの器具による選び方】
●粗挽き:サイフォン、フレンチプレス
●中挽き:ハンドドリップ
●細挽き:モカポット(マキネッタ)、エスプレッソ
≪≪結論:困ったらとりあえず「中挽き」で大丈夫です!≫≫
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お届けまでの日数について
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定休日:日曜日・月曜日
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令和に商品化した、昭和の裏メニュー。とある常連さまの存在がなければ生まれなかった商品です。



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令和に商品化した、昭和の裏メニュー。同じ豆(エチオピア)を2つの焙煎度(深煎りと中煎り)でそれぞれ焙煎してブレンドすることで、苦味とエチオピアの華やかさが絶妙に調和しています。味ももちろんですが、このブレンドが商品化されたストーリーにも注目です。
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味の特徴
焙煎度:中煎りと深煎りのブレンド(少し苦味があり酸味は少なめ)
エチオピア(モカ)の香りを楽しみつつ、酸味よりも苦味を感じられるブレンドです。最大の特徴は、焙煎度の違う2種類のモカ(エチオピア)を配合した“ダブルモカブレンド”。
中煎りのエチオピア・コロンビア・ブラジルをベースに深煎りのモカをミックスしているので、スッキリとした飲み口ながら、柔らかなコク、そして華やかなエチオピア(モカ)の香りをお楽しみください。
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ブレンド小話
~このブレンドが生まれたストーリー~
裏メニューを商品化しました
2024年4月に新発売した「なべやまちブレンド」
実はこの商品、ちょっとしたストーリーがございまして・・・
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『創業者が作った裏メニュー』
新商品ではありますが、実は昭和の頃からあった裏メニューなんです。
きっかけは当店のお客さま。2世代に渡ってご来店いただいているとある常連さまから。その方が「いつものブレンド」でご愛飲いただいていたのがこのブレンド。僕らも飲んでみたらすごく美味しくて、いつか商品化したいなと思っていました。
配合はスペシャルブレンド+深煎りモカ。そもそも何でこの配合?と、そのお客様に聞いてみたら「あなた(=書き手:当店の3代目)のおじいさん(=当店の創業者)にオススメされたのよ」と。
そんなストーリーがありました。
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『実はあのドリップバッグの中身でした』
「なべやまちブレンド」としてお披露目する目に、実は一度ひそかに商品化したことがあります。2023年の年末に期間限定発売した「謹賀新年ドリップバッグ」は、このブレンドなんです。その後「あのドリップバッグのブレンドが欲しい」というご要望があったため、このたび商品化することにしました。
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『○○ブレンドにする?』
商品化となれば商品名です。色々候補はあったのですが悩んだ末に「なべやまちブレンド」にしました。
私たちのお店がある名古屋市東区泉2丁目とお隣の泉3丁目は、かつて「鍋屋町(なべやちょう)」という地名でした。いまはない「鍋屋町(なべやちょう)」という地名と同じく、ずっと前からあったもの、いま人の目に触れていないものから連想して「なべやまち」という名前を付けました。このブレンドをきっかけに私たちのまちに興味を持っていただけたら、そんな思いも込めています。
原産国 | エチオピア・コロンビア・ブラジル |
ブレンド | アフターミックス(焙煎してからブレンドしています) |
焙煎度 | 中煎りと深煎り(少し苦味があり酸味は少なめ) |
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スペシャルブレンド
実はなべやまちブレンドの原型はスペシャルブレンドです。スペシャルブレンドは中煎りのブラジル・コロンビア・モカ(エチオピア)のブレンドなのですが、そのスペシャルブレンドに深煎りのモカ(エチオピア)をプラスしたのが、なべやまちブレンドなんです。
ハウスブレンド
なべやまちブレンドと同じく、中煎りと深煎りの豆をミックスしたブレンドですが、入っている豆の種類が違います。ハウスブレンドは香ばしい風味が特徴で飲んだ後にコクが残ります。中煎りと深煎りのブレンドを飲み比べるならハウスブレンドがオススメです。
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香は凄く好みです。呑んでみるとローススト感が際立ち、苦めの珈琲が好きな方寄りのブレンドのように思います。朝方に呑むとすっきり!
三代目のインスタライブでジャーマンローストのお話を聞き飲みたくなって購入。その時に一緒に頼んだのですがこちらの方が大好きでした。ライブでコメントしたところこのブレンドのルーツとなるブレンド?(合ってますか?)をお勧めしていただいたので次はそちらを購入したいと思います。
歴史のある裏メニューが商品化されたとの事で
購入させて頂きました。
スッキリした飲み口が特徴で、とっても美味しく
頂きました。
ホットコーヒー派ですが、アイスコーヒーでも
美味しく頂き、二刀流のコーヒー豆です。
私たちの珈琲の特徴
酸味の少ないまろやかな味わい
昭和30年代からのレトロな焙煎機でじっくりと焼き上げた珈琲は、酸味が少なくまろやかな味わい。
毎日飲みたくなるようなホッとする珈琲を日々ご提供しております。
強い個性よりも飲みやすさ
私たちの原点は、喫茶店の味です。
1948年の創業以来、喫茶店の常連さんが毎朝飲む「いつもの珈琲」を作り続けてきました。毎日飲むものだから、強い個性よりもどこか安心感のあるようなホッとする味づくりを大切にしています。
強い個性を表現するような流行りの珈琲とは一線を画すような、古風で非効率な珈琲づくりを日々続けております。
受け継がれる焙煎技術
珈琲の味は焙煎で決まります。
当店の焙煎機は「富士珈琲機械製作所※」が昭和30年代に製造したレトロな15㎏サイズ。60年以上変わらぬ味を守るために、焙煎後は毎日1時間の掃除と定期的なメンテナンスを欠かしません。
焙煎歴40年以上のベテランが、日々五感を研ぎ澄ませながら豆や機械の状態をつぶさに観察し、日々安定した珈琲づくりに務めております。