フレンチロースト|ホットでもアイスでもオレでも◎|アラビカ種100%の超深煎り
フレンチロースト|ホットでもアイスでもオレでも◎|アラビカ種100%の超深煎り
グラインドの選び方
グラインドの選び方
おすすめの挽き目は?
珈琲豆はどんな細かさで挽くかによって味が変わります。
おおまかに言うと細かくすると味が濃くなり、粗くすると味が薄くなるのですが、どれを選べばいいか分からない方もいると思います。そこで抽出器具の特性に合わせて、おすすめの挽き目をご紹介いたします。
まずはその挽き目で飲んでいただいて、お好みによって挽き目を調整していただくことをお勧めいたします。
【お使いの器具による選び方】
●粗挽き:サイフォン、フレンチプレス
●中挽き:ハンドドリップ
●細挽き:モカポット(マキネッタ)、エスプレッソ
≪≪結論:困ったらとりあえず「中挽き」で大丈夫です!≫≫
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・コーヒー豆400g以内またはドリップバッグ12個セット1点のご購入でお選びいただけます。
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お届けまでの日数について
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定休日:日曜日・月曜日
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ここまでの超深煎りはなかなか見られないかもしれません。
酸味は全くなく、深みのある苦みとコクがあります。
苦味だけでなくしっかりとコクもある超深煎り。ホットでもアイスでもミルクとでも◎



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苦味だけでなくしっかりとコクもある超深煎り。当店で最も深煎りのコーヒーです。黒々ツヤツヤです。当店ではアイスコーヒーとして主に使っていますが、ホットでもしっかりとした苦味を楽しめます。
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味の特徴
焙煎度:超深煎り(酸味は全くなく、ガツンとした苦味。)
当店で最も深煎りのお豆なので、酸味は全くなく、ガツンとしっかりした苦味があります。当店では主にアイスコーヒー用のブレンドとして使用していますが、ホットコーヒーでガツンと苦味を楽しむも良し、ミルクと合わせてカフェオレやカフェラテで楽しむも良し。苦味とコクのあるコーヒーを楽しみたい方には、最もオススメできるブレンドです。
アラビカ種100%の贅沢な超深煎り
フレンチローストはアラビカ種100%。超深煎りコーヒーには安価なカネフォラ種(≒ロブスタ種)が使用されることが多いのですが、当店の超深煎りフレンチローストはアラビカ種100%。苦味がしっかりとありながら、後味が口の中に残りすぎない絶妙な余韻が楽しめます。
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ブレンド小話
~このブレンドにまつわるストーリー~
フレンチローストという名前、実は焙煎度合いを表す言葉なんです。

焙煎度は大まかに分けると3段階(深煎り・中煎り・浅煎り)ですが、よりくわしく8段階で表現する時は2番目の深煎りである「フレンチロースト」というフレーズが使われます。
8段階の最も深煎り「イタリアンロースト」とこの「フレンチロースト」。「イタリアン」「フレンチ」という呼び方ですが、イタリアやフランスで元々好まれていた焙煎度であったことに由来しています。エスプレッソ文化の根強い両国では、エスプレッソに合う深煎り豆が好んで飲まれており、その文化が焙煎度の表現にもなったそうです。
昭和30年代からの焙煎機で今日も焙煎しています
コーヒーは深煎りになるほど苦味が増し、酸味が少なくなります。酸味が少なくなるとコーヒーの持つ果実感は感じにくくなりますが、逆に苦味やコクを感じられるようになります。実はこの深煎り、単に良く焼けばいいという話ではなく、雑味が出ないような熱の加え方や排気の調整など、深煎りの珈琲ほど焙煎士の腕が試されるところであり、そこが私たち澤井コーヒー本店の得意とする分野でもあるんです。
当店の焙煎機は、富士珈琲機械製作所の昭和30年代製造。レトロな15㎏サイズの焙煎機。60年以上変わらぬ味を守るために、焙煎後は毎日1時間の掃除と定期的なメンテナンスを欠かしません。
焙煎歴40年以上のベテランが、日々五感を研ぎ澄ませながら豆や機械の状態をつぶさに観察し、日々安定した珈琲づくりに務めております。

熟練の焙煎技術によって生まれたフレンチロースト。苦いだけじゃないコクの深煎り、ぜひお楽しみください。
原産国 | ブラジル・コロンビア・タンザニア・グァテマラ |
ブレンド | プレミックス(生豆をブレンドしてから焙煎しています) |
焙煎度 | 超深煎り(酸味は全くなく、ガツンとした苦味。) |
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ジャーマンロースト
当店不動の1番人気!アラビカ種100%の深煎りブレンド。酸味が少なく、苦みもありながら芳醇な香りが最大の特徴。後味がスッキリしていて、飲んだあとに口の中に苦味が残らないところが人気のポイントです。
ジャーマンロースト×フレンチロースト
フレンチローストの一歩手前の深煎りであるジャーマンローストを50:50の割合でミックスした、“ブレンドのブレンド”です。「フレンチローストもいいんだけどもう少し苦味が控えめな方が好みかも…」そう感じた方にとっては、まさに“ちょうどいい苦み”のブレンドです!
フレンチロースト×ジャーマンロースト(50:50ブレンド)
150g 1,205円 / 400g 3,040円
ブラジル〔深煎〕
フレンチローストほど深煎りではありませんが、深煎りの中で人気があります。苦味と程よく感じるコクが特徴です。フレンチローストと50:50で混ぜると美味しいという常連さん情報有。
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いつも美味しくいただいています。
コーヒーらしいしっかりとした苦味がサイコーです。
でもやっぱりお店でいただくのが美味しい!
ミルクとの相性もバッチリです!
注文したコーヒー豆が届いたらまず梱包から漏れてくるコーヒーの香りに鼻をあてながら何回も何回も嗅いでしまいます。ずーっと嗅いでいても飽きない大好きなコーヒーの匂い。
少しの酸味も苦手な私に、フレンチローストの超深煎りがとても口に合っていて、毎朝ブラックで飲む1杯がその日1日の活力源です。
私の地域にも焙煎珈琲屋さんは沢山あります。でも、澤井コーヒー本店さんのフレンチロースト推しです! プラス3代目のお人柄です!
酸味がなく、コクのある苦味が自分好みで
美味しく頂きました。
また、ジャーマンロースト豆🫘とブレンドして
コーヒーを淹れて楽しんでます!
暖かくなったらアイスコーヒーもいいですよね。
飲み比べセットに入っていて、かなり自分好みの味だったためすぐにリピート購入。
豆がツヤツヤしてるほどの深煎りだったため、かなり苦めなのかと思いきや、苦味の中にもコクのようなものがあり、酸味のあるコーヒーが苦手な自分にとって最高のコーヒーでした。
濃厚なコクが美味しいです。
私は、ミルクと50-50で、カフェオレにするのが好きです。
私たちの珈琲の特徴
酸味の少ないまろやかな味わい
昭和30年代からのレトロな焙煎機でじっくりと焼き上げた珈琲は、酸味が少なくまろやかな味わい。
毎日飲みたくなるようなホッとする珈琲を日々ご提供しております。
強い個性よりも飲みやすさ
私たちの原点は、喫茶店の味です。
1948年の創業以来、喫茶店の常連さんが毎朝飲む「いつもの珈琲」を作り続けてきました。毎日飲むものだから、強い個性よりもどこか安心感のあるようなホッとする味づくりを大切にしています。
強い個性を表現するような流行りの珈琲とは一線を画すような、古風で非効率な珈琲づくりを日々続けております。
受け継がれる焙煎技術
珈琲の味は焙煎で決まります。
当店の焙煎機は「富士珈琲機械製作所※」が昭和30年代に製造したレトロな15㎏サイズ。60年以上変わらぬ味を守るために、焙煎後は毎日1時間の掃除と定期的なメンテナンスを欠かしません。
焙煎歴40年以上のベテランが、日々五感を研ぎ澄ませながら豆や機械の状態をつぶさに観察し、日々安定した珈琲づくりに務めております。